めざせ複業!日記

サイボウズに勤めながら福祉業界で副業する50代の日々(今はサイボウズを退職中)

めざせ複業!日記始めました

2016.6.5にFB投稿したものです

最近、巷では副業が話題に取り上げられてます。

労働力減少の対策として、

固定化した労働力の流動化は有効だ、と一般論として思っていたら、

いつの間にか、自分が副業の入り口に立っていました

 

サラリーマン人生を四半世紀過ごした51歳の会社人間が副業にどう向き合うか、

心の葛藤を中心に、徒然なるままに綴っていきたいと思います。

 

まあ、こういう人もいるんだ、という感じでお読みいただき、よければコメントをお願いします。

尚、お仕事をいただければ、喜んでこちらで報告させていただきます。

 

ここでは、「副業」ではなく、「複業」といいます。

これは、サイボウズの同僚であり、尊敬する複業エバンジェリスト中村龍太氏の造語で、

メインの肉料理と付け合わせ野菜という関係ではなく、

肉料理と魚料理という関係を表していると勝手に解釈しています(笑)。

もっとも彼の場合は、メイン4種類ですが。

 

事の始まりは、今年の1月

サイボウズ社長の青野より「松村さん 副業されてはいかがですか?」という一言でした。

 

サイボウズは定年がないため、条件があえば、死ぬまで働けるのですが、

給料は世間の相場(転職価格)に応じて決まるため、大体50を過ぎると下落圧力が

かかり始めます。

その日から、転職した時以来で、より大きい葛藤人生が始まりました。

~つづく~

 

こんなこと書いちゃっていいんでしょうかね。

会社というより家族も見ているので。