めざせ複業!日記

サイボウズに勤めながら福祉業界で副業する50代の日々(今はサイボウズを退職中)

葛藤その4~ 複業って仕事だけじゃないんだ

ついに複業(1日only)&青色申告登録!!

と前回ご報告しましたが、

続きがあります(問題提起のため、ちょっと脚色付きです)。

 

複業を無事終え、勝手に○万円振り込んでくれるのかと思ったら、

翌日サイボウズにいた時、「至急、請求書を送ってください

との連絡がスマホに。

 

至急といったって、サイボウズの就業時間中なんですけど

昼休みにネットから請求書フォーマットをダウンロードし、

記載の上、とりあえずメールに添付し送りました。

 

帰宅後、印刷、捺印して、郵送。

で翌日、会社にいたら、また電話が。

契約書を結んでいない場合、当方規定の請求書が必要です。

添付するので提出しなおしてください」とのこと。

昨日の切手代や印刷代は無駄に。

 

えーん、昨日と同様、スマホではいかんともしがたく、

昼休み、PCで記入の上、メール添付&帰宅後郵送。

今回は印紙も要。

免許やパスポート以外で印紙を買ったのは初めてかも。

コンビニで買えるんですね。

 

加えて、

「払込手数料は受取人負担が社内ルールなんですけど」って。

 

えっ?

 

振込手数料って、

振り込み人負担が常識じゃないんですか?

サービスの受益者は、現金を持参しないで済む、振り込み人じゃないのか、

とびっくり。

世の中には、いろんな常識があります。

 

封筒、のり、切手、印紙、こまごまとしたお金と時間がかかりますね。

結局、個人向け報酬として、

源泉徴収税を引いた金額を振り込んでいただきました。

 

その後、何もしなかったら、

当然、何も起きず。

複業のデメリットは、何もしないでいられてしまうことでしょうか。

 

自分が何を複業しようとしているか、どのようなことをしてくれるのか。

 

認知・営業活動で、やっとお仕事をいただけ、

仕事の後の資金回収活動がセットですね。

お仕事だけしてればよいではありません

と、今さらながら気づきました。

 

ただでさえ、時間ないのに、さて、どうしましょう。

 

つづく~ 「スキルと顧客価値は別物」

 

青色申告の申請時に、簿記方式の選択が必要ですが、

迷わず複式簿記に。

ありがたいことに銀行員経験者なので、

簡易簿記は、逆によくわかりません。

控除額が大きい方なので、ラッキーでした。