先生にならない???
前回の記事を見て、「松村大丈夫か?」と
ご心配のコメントをいただきました。
本当にありがとうございます!!
大丈夫です!
心体回復スキル並びに自分勝手さは自信ありです。
今回は、
「複業に小学校の先生はどうでしょう」
とお勧めいただいたお話です。
IT化の効果の一つに、透明性向上がありますが、
介護や福祉、保育など、遅れ気味の業界がいくつかあって、
教育業界もその一つだと思います。
教育業界のIT化を、かねてより相談していた方より
「どうせ複業するなら、一回現場に入ってみると体感できるよ
丁度、非常勤の先生を探してる人がいるから紹介してあげる」と
連絡いただきました。
ありがたいです!
が、これは、プロボノに続き、全く予期せぬご提案。
教育者は考えてなかったなぁ。
自分は、体験型の人間なので、
何事も現場に身を投じないと、理解できない性格です。
あっ、想像力欠如型ともいいますね(笑)
自分の枠を広げようと思っていたので、
受けてみたい、
と返答したところ、
教員免許を持っていないのでNGとのこと。
残念!
職業に必須の資格は、強いですね。
複業開始宣言直後、
中小企業診断士など、資格取得も考えたんですが、
教員免許と違って、職に必須ではないことと
時間がもったいないので、止めました。
コンサルのように、
多様なサービスレベルが成立する分野に、資格は
向かない気がします。負け惜しみですね。。。。
つづく ~本業と複業の違い
資格に関しては、
取得後にサービス水準を維持するための
仕組みが気になるところですが、
教員免許は、その辺、どうなんでしょう。
また、プログラミング教育が導入されるそうですが、
新しい教科なら、
思い切って、教材をネット配信し、
個人個人の能力に合わせた内容を学べるようにして、
生身の先生はメンターに徹する形にしても
よいかなあ、と思います。
先生も一緒に学ぶ感じで。
内容もどんどん改善できるし、
質問もネットで対応できるので。