めざせ複業!日記

サイボウズに勤めながら福祉業界で副業する50代の日々(今はサイボウズを退職中)

先生にならない???

前回の記事を見て、「松村大丈夫か?」

ご心配のコメントをいただきました。

本当にありがとうございます!!

大丈夫です!

心体回復スキル並びに自分勝手さは自信ありです。

 

今回は、

「複業に小学校の先生はどうでしょう」

とお勧めいただいたお話です。

 

IT化の効果の一つに、透明性向上がありますが、

介護や福祉、保育など、遅れ気味の業界がいくつかあって、

教育業界もその一つだと思います。

 

教育業界のIT化を、かねてより相談していた方より

「どうせ複業するなら、一回現場に入ってみると体感できるよ

丁度、非常勤の先生を探してる人がいるから紹介してあげる」

連絡いただきました。

 

ありがたいです!

が、これは、プロボノに続き、全く予期せぬご提案。

教育者は考えてなかったなぁ。

 

自分は、体験型の人間なので、

何事も現場に身を投じないと、理解できない性格です。

あっ、想像力欠如型ともいいますね(笑)

 

自分の枠を広げようと思っていたので、

受けてみたい、

と返答したところ、

教員免許を持っていないのでNGとのこと。

残念!

 

職業に必須の資格は、強いですね。

 

複業開始宣言直後、

中小企業診断士など、資格取得も考えたんですが、

教員免許と違って、職に必須ではないことと

時間がもったいないので、止めました。

 

コンサルのように、

多様なサービスレベルが成立する分野に、資格は

向かない気がします。負け惜しみですね。。。。

 

つづく ~本業と複業の違い

 

資格に関しては、

取得後にサービス水準を維持するための

仕組みが気になるところですが、

教員免許は、その辺、どうなんでしょう。

 

また、プログラミング教育が導入されるそうですが、

新しい教科なら、

思い切って、教材をネット配信し、

個人個人の能力に合わせた内容を学べるようにして、

生身の先生はメンターに徹する形にしても

よいかなあ、と思います。

先生も一緒に学ぶ感じで。

内容もどんどん改善できるし、

質問もネットで対応できるので。