副業家 戦う前に敗れるの巻
先日、予定納税の自動引き落とし申請を無事に行いました。
*経緯はこちらのブログご参照
ホッとしていたところ、
税務署から封筒が。
「自動引き落とし手続き完了のお知らせなのかな、
それにしては分厚いなあ」
と思って開けたところ、
「確定申告書の見直し・確認について」の表題。
心がざわざわしながらみると、
十数万円の追徴課税+延滞税が発生しているとのこと。
なっ、なに~(怒)!!!
あれだけ、自分で調べて、無料税務相談も活用して提出した
確定申告が間違っていたのか?
これは闘うしかない!
ふつふつと闘志がわいてきました。
丁度、今日は、振替休日を取っているぞ。
いざ、税務署に乗り込まん。
会計資料一式のファイルを取り出し、
「どこが、間違っとるんじゃい」と
改めて、通知を見ると。
理由の欄に、配偶者控除不適用とのこと。
( ゚Д゚)
あらっ、そっちだったのね。
パートナーに確認してみると、103を1万円ほど、超えてました。
これは、戦えない。泣)
そういえば、年末に特別手当がでたとか言ってたかな?
その時は、職場には103万円が上限と伝えてるし、
大丈夫じゃないの、と他人事でしたが。
これが世にいう「103万円の壁」なのかあ
皆さん、働き方を調整されているようですが、
急に休めない、残されたメンバーが大変になると言ってたかな。
最低限の人員配置って、働いている人が休めないよね。
働き方改革が求められている分野です。
懐にはメチャクチャ痛いですが、
はい、おとなしく、お支払いします。
この封筒は、しばらくトラウマになりそう。
~おまけ
人手不足の話題を至る所で聞くようになりましたが、
特に、福祉分野は顕著といいます。
先日お話しを聞いた方は、だからと言って、誰でもいいわけではない。
下手な採用が、人手不足対策のマイナスとなる場合も、といってました。
優秀な人が働きやすい職場に集まる傾向は、今後、更に強まると思います。
10月27日に、保育はたらきかたカフェ@サイボウズで、
「はたらき方を考えるために~経営者(園長)の姿勢の重要性~」
と題して、働き方改革における風土の大切さお話しさせていただきます。
保育園・幼稚園の働き方改革、ICT活用などアドバイザーが必要であれば
松村にご相談ください(宣伝でした)