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めざせ複業!日記

IT企業サイボウズに勤めながら福祉業界で副業中の50代の日々を綴ります

今、知る副業の壁々

先日、”複業ワーカーの集い”なるイベントに参加してきました。

複業(副業)盛り上がってますねぇ。

 

人数限定イベントでしたが、熱気むんむんです。

人数もさることながら、熱量が半端ないです。

 

すでに3か所で働いている方、

まさに1週間前に会社のOKをとって複業先を探している方、

複業に興味を持っているがアクションをまだ起こしてない人まで。

いろいろでした。

 

また、大手企業の人事担当も何人か参加されてました。

 

これまで、自分の複業に必死に向かい合ってきたので、

実は、サイボウズ以外の複業者と話したのは

今回が初めてです。

 

そこでびっくりしたのは、

自分が出くわさなかった、複業の壁の数々です。

副業は盛り上がってるように見えるが、

世の中、まだまだ変わっていない。

 

〇壁1 会社のルール

就業規則に複業禁止がうたわれているというもの。

ほとんどの会社がまだこれではないでしょうか。

厚労省のモデル就業規則には、副業禁止が入っているそうです。

 

参加者の一人は、退職覚悟で社長に直談判し、複業を勝ち取ったそうです。

これは、レアケースでしょうね。

 

また、プロボノはOKだが、金銭授受を伴うものはNGという会社も。

普通、複業NGの理由として、

会社へのコミットや体力の低下がよく聞きますが、

プロボノでも、両方が下がりますよね。

 

〇壁2 会社の運用

ルール上は、複業OK(許可制)だが、

実際に許可されるのは、例外というもの。

 

聞いたのは、企業スポーツのために入った社員が、

その種目の講師や教室をやることだけ認めていて、

その他、普通の社員には認められないというもの

 

隠れ複業をしている人もいるようですが、

マイナンバーがスタートしたので、もうできないですね。

 

〇壁3 同僚の視線

無事会社の許可を得て、複業スタートしても、同僚や上司などが、

陰に陽に、非難されたり、嫌味を言われたりする人もいるそうです。

 

これは、聞くと、なるほどな、と思います。

 

自分がやりたくてもできないことをやっている同僚がいると、

比較文化の日本では、気持ちよく思わない人も多いでしょうね。

 

自衛手段としては、

会社では一切、自分がどんな複業をやっているか明かさない、

本業の仕事を頑張る、とかありますけど。

 

原因は別にあるので、あまり効果的ではないでしょうね。

また、複業のメリットである本業とのシナジーが、

なくなるし、時間はますます足りないしです。

 

では、どう社会を変えていけばよいのか。

 

壁1については、

複業禁止を禁止する法律ができるといいかなと。

もしくは、東証規則などで、複業禁止の会社は年1回公表してもらうとか、

まずは社会で見える化していくとよいと思います。

 

壁2と3については、

経営者が、変わり、社内に徹底するしかないですね。

ファザーリングジャパンさんがやっている、

イクボス宣言 みたいに、

「複業はあたりまえ」と経営者に宣言してもらう運動

広まればよいなあ、と思います。

 

以上は、サイボウズの働き方が、進みすぎてるが故に、

全く気付かなかった壁でした。

まずは、これらの壁を壊すことから始めないと。

 

あと、自分を振り返ってみると、

複業をスタートするまでが結構大変なので、

お試しできる機会や、困った時に相談できる場所、

自分をスキルアップできる場所、

複業者をサポートする機関があると、

広まっていくのではないかと、思います。

 

おまけ)

領収書など7年保管なんですが、

感熱紙に印刷されたやつなど字が消えちゃうそうです。

そのため、印字面を内側にして折ったり、

コピーを添付するなどするといいそうです。

この手のネタも、調べられるネットは素晴らしい。