複業プラットフォームって
複業(の営業)活動を始めて、
無料で認知活動ができるは便利だなあ、と感じてます。
一方で、複業にチャレンジする人向けの
簡単に試したり、スキルを身に着けるために
サポートする仕組みが無いなあ、とも思ってました。
クラウドソーシングはあるのですが、
クリエイティブ系がほとんどだと聞きますし
探して交渉してなどひと手間かかりそうだし
(はい、食わず嫌いです)
と思っていたら、
社長の青野より、「ストリートアカデミー」を教えてもらいました。
https://www.street-academy.com/
ストリートアカデミーって、
何やら自由そうな、楽しそうな名前ではないですか。
しかも、それなりの数の講座が載っているので、
実際にワークしてそう(まだ東京集中ではありますが)。
お手軽そう&便利そう。
惹かれます。
場所は自分で手当てしなきゃいけないようですが、
マンションの集会場などを使っている方もいます。
スペースマーケットなどのサービスと合わせ技もありそうです。
本業の方も多く使っているようです。
サイト使用料はmax15%とのこと。
複業支援のサービスが徐々に広まっているのは
嬉しい!
さてっと、
ここで問題になってくるのは、
前回ブログの通り、
講座のコンテンツです。
サイボウズの人事制度を話す講座なら、
本業になっちゃうんですよね。
まずは、人事制度に限らず、
自分オリジナルのコンテンツを作るのが先と理解し、
ストリートアカデミーは、将来に取っときましょう。
つづく ~会社から見た複業
前から不思議だったのですが、
自治体って、計画と呼ばれるものが、いっぱいあるイメージです。
しかも、3年とか5年とかの計画期間がバラバラで。
昨年度には、政府主導で、各基礎自治体において
地方版総合戦略が作られたりしました。
サイボウズは、全社の年度計画があり、各本部の計画が
上位計画に沿って作成されるため、
整合性・網羅性は取れてますし、計画進捗も追える形です。
基礎自治体にも、多くの部署があり、それぞれで計画が
策定されています。
どうやら、法律が制定・改定されるたびに、関係部署で
計画が策定されるとのこと。
整合性や網羅性、また計画を意識して現場は活動しているのか、
気になります。